日本ハムシステムソリューションズ株式会社は、2018年度ニッポンハムグループ優良事業所表彰「コンプライアンス賞」に選ばれました。

今回で2度目の受賞となりますが、コンプライアンス推進委員を中心に「良い職場環境をつくる」という目的を持って、工夫を凝らした活動で従業員一人ひとりのコンプライアンス意識を高める活動を展開したが評価をされました。

コンプライアンスへの取り組み

ニッポンハムグループは、コンプライアンスを経営の基礎に据え、公正かつ誠実な企業活動を行い、社会に対する責任を積極的に果たしていきます。
日本ハム株式会社「ニッポンハムグループ コンプライアンスへの取り組み」

取り組み内容

  • 労働安全衛生法に基づく定期健康診断は、従業員全員が受診しています。
  • 定期健康診断の結果、再検査や精密検査が必要とされた従業員全員の再検査・治療を義務付けています。
  • 定期健康診断の結果、関西紙文健康保険組合の保健士による特定保健指導を就業時間内に対象者全員に実施しています。
  • 労働安全衛生法に定められたストレスチェック制度の手順を実施しています。
  • 管理職全員に、メンタルヘルスマネジメント検定ラインケアⅡ種を義務付け、ラインケアを行っています。
  • 健康をテーマとした従業員研修を実施しています。
  • コミュニケーション向上や、多様な価値観尊重を目的とするコンプライアンス研修を実施しています。
  • 年次有給休暇 5日以上の消化を義務付けています。
  • 三六協定の特別条項を超える勤務は法令違反である事を、全従業員に周知徹底しています。
  • 三六協定の特別条項は、法律の上限よりも厳しく制限しています。
  • 三六協定の遵守、過重労働の改善への責任は、役員・事業部長が負います。
  • 職場にリフレッシュコーナーを設置しています。