日本ハムシステムソリューションズ株式会社は、「健康経営優良法人」に5年連続認定されました。

健康経営優良法人(ホワイト500)

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
経済産業省「健康経営優良法人認定制度」

当社取り組み内容

  • 労働安全衛生法に基づく定期健康診断は、従業員全員が受診しています。
  • 定期健康診断の結果、再検査や精密検査が必要とされた従業員全員の再検査・治療を義務付けています。
  • 定期健康診断の結果、関西紙文健康保険組合の保健士による特定保健指導を就業時間内に対象者全員に実施しています。
  • 労働安全衛生法に定められたストレスチェック制度の手順を実施しています。
  • 管理職全員に、メンタルヘルスマネジメント検定ラインケアⅡ種を義務付け、ラインケアを行っています。
  • 健康をテーマとした従業員研修を実施しています。
  • コミュニケーション向上や、多様な価値観尊重を目的とするコンプライアンス研修を実施しています。
  • 年次有給休暇 5日以上の消化を義務付けています。
  • 三六協定の特別条項を超える勤務は法令違反である事を、全従業員に周知徹底しています。
  • 三六協定の特別条項は、法律の上限よりも厳しく制限しています。
  • 三六協定の遵守、過重労働の改善への責任は、役員・事業部長が負います。
  • 職場にリフレッシュコーナーを設置しています。

健康経営組織体制

健康行動の傾向

全項目で昨年度(2021年度)を上回る結果となりました。